アプローチショットはドローボール(ドロー回転)が良い!?
アプローチショットといえば、高さを出して止めるフェード系のボールが一般的なイメージですが、 実はドローボールが非常に有効 なのをご存知でしょうか?
実はわたし『とうふ』も アプローチショットはドローボール派!
なぜなら、 ✅ ボールのコントロールがしやすく 、 ✅ 距離感が合わせやすい! ✅ さらに、 当てるのではなく運ぶ感覚になり、安定性も向上!
本記事では、 アプローチショットでドローボールを使うメリットとその打ち方を徹底解説!

目次
- そもそもドローボールとは?
- なぜアプローチでドローが有効なのか?
- ドローアプローチの打ち方
- よくあるミスとその修正方法
- 実践練習ドリル
- まとめ:アプローチはドローで攻めよう!
1. そもそもドローボールとは?
ドローボールとは、軽い右から左への曲がり(右打ちの場合)のボールのこと!
一般的に「フェード=高さを出して止める」「ドロー=低めで転がる」というイメージがありますが、アプローチでのドローは 低く出しつつ、しっかりスピンをかけてコントロールする技術 です。
✔ ドローボールの特徴
✅ ボールがつかまりやすい(ミスヒットが減る)
✅ スピン量を調整しやすい(転がりや止まりのコントロールが容易)
✅ 球が強く、風に影響を受けにくい
2. なぜアプローチでドローが有効なのか?
「とうふ」も推奨するドローアプローチのメリットは以下の3つ!
① 距離感が合わせやすい!
ドローボールは ボールがしっかりつかまる ので、 インパクトが安定しやすい!
➡ ミスが少なくなり、距離感がズレにくい!
② ボールを「運ぶ」感覚になる!
フェードアプローチは「打つ」感覚になりやすいですが、
➡ ドローアプローチは「運ぶ」感覚に変わるため、タッチが柔らかくなり安定性が向上!
③ 低く強いボールで、スピンのコントロールがしやすい!
フェードはスピン量が増えやすく、予想以上に止まりすぎることも。
➡ ドローボールは転がりも計算しやすいので、スピンコントロールが楽になる!
3. ドローアプローチの打ち方
それでは、 実際にドローアプローチを打つ方法 を解説します!
🔹【基本の構え】
✅ スタンスはスクエア~ややクローズド
✅ ボール位置は中央 or やや右
✅ フェースはほぼスクエア or やや閉じる
✅ ハンドファーストを意識!
🔹【スイングのポイント】
✅ インサイドアウトの軌道を意識する!
✅ フェースは閉じすぎず、自然にターンさせる!
✅ 力を入れすぎず、柔らかくスイング!
➡ 意識するのは、「ボールを運ぶ」感覚!
4. よくあるミスとその修正方法
❌ ボールが引っかかる(左に行きすぎる) ➡ フェースを閉じすぎていないか確認!スクエアなフェースを意識しよう!
❌ 思ったよりボールが転がらない ➡ スイング軌道がアウトサイドインになっていないかチェック!
❌ トップ・ダフリが多い ➡ ボールを「打つ」のではなく「運ぶ」意識を持とう!
5. 実践練習ドリル
🏌️♂️ ドリル1:インサイドアウトの軌道を身につける ➡ スイング軌道をチェックしながら、ボールが自然に右から左へ曲がる感覚を掴む!
🏌️♂️ ドリル2:低いボールを打つ練習 ➡ ハンドファーストを意識しながら、低く強いボールを出せるように調整!
🏌️♂️ ドリル3:距離感を磨くアプローチ練習 ➡ 転がりを計算しながら、ピンに寄せる感覚を身につける!
6. まとめ:アプローチはドローで攻めよう!
「とうふ」も推奨するドローアプローチのメリットは以下の3つ!
✅ 距離感が合わせやすい! ✅ ボールを「運ぶ」感覚で安定感UP! ✅ スピンコントロールがしやすい!
アプローチに自信がない人こそ、 ドローアプローチを試す価値あり!
次回のラウンドで、ぜひドローアプローチを試してみてください!⛳✨
↓最後にとうふセレクトのウェッジです!!
